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あと少しで完成するんだぜ! 明日には一部だけでも出します!
しかし歴史ネタ(しかも日本ではメジャーとは言えない実在人物ネタ)なもんで、ものすごく説明文の多い小説になってます。困ったものです。そのせいで当初の想定より1.5倍くらい伸びてるし。(苦笑)

次は酒ネタ書こうっと。面白いですね、ビールも。奥が深くて。最初は短文修行のつもりだったんですが、これも伸びそうです。
どんなに面白くても自分は味わえないのが哀しいですが、そこは無理矢理でも書くのが心意気というものです。(違うって)
酒飲みソング(byドイツさん)聴きながらがんばります。
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脳味噌溶けよる・・・。
やばいです。まともにものが考えられません。そうでなくてもアレな文章がさらにぐだぐだに。

しかし今書き中の小説がようやくあとちょっとのところまできたので、そんなことは言ってられんのです。
それにしてもまたやたらと伸びたなあ。(苦笑)

明日明後日くらいに第一章だけでも出したいものです。
ちなみにシリアスです。最初ギャグにするつもりだったなどと信じる人は多分いないような話になりました。暗いというのとはちょっと違うと思いますが。

とにかくがんばって早く完成させるんだぜ!
酒ネタが書きたくて図書館を漁っていたのですが、ビールの本ってあんまりないんですね。
ワインの本なら見てるだけで酔えそうなくらいあったんですが。何の差だ。(笑)
しかしとりあえず二冊見つかったので書きますよ。ドイツさんはどれだけビール好きなんだ。

問題は、書こうとしている私が体質的に全くお酒を飲めない人間であるということですね。(おいこら)
アルコール、分解できないんです。エタノールで消毒した皮膚が真っ赤になる人間なんです。日本人には珍しくないんです。
家族全員飲めるのに、何故私だけ・・・悔しい。(笑)

多分すっごいアホネタになります。頑張って書こう。
ちょっと前なんですが、ミュージカル観てきました。
今京都でやってる『エビータ』です。

歴史というか、実在の人物を題材にした作品で、しかも政治ものでもあるので、・・・非常に萌えだったわけですよ!(笑)


主人公エバ・ペロンは、アルゼンチンの下層階級に生まれながらその美貌を武器に男を踏み台にしてのし上がり、ついには大統領夫人にまでなった女性
政策はかなり無茶苦茶だったそうですが、貧民救済を旗印にしていたこともあって国民には救世主と崇められ、あげくわずか33歳の若さで病死したというドラマティックすぎる人生はまさに事実は小説よりも奇なりです。

で、だ。劇中に、大統領夫人になった主人公が、国際親善のためにヨーロッパを歴訪するシーンがあるのですわ。
回る国はスペイン、イタリア、フランス、イギリス。
そして・・・最初のスペイン(当時フランコ政権下)では、エビータは大歓迎を受けるのです。そしてそこで歌われる台詞が、

「スペインは降参した エビータの魔力に」

ごめん親分。笑いました。笑うシーンじゃないから顔には出さなかったけど、内心で死にそうなほど笑い転げてました。
反射的に綺麗なおねえちゃん(言い忘れてましたが、この人本当に美人なんですよ)にメロメロになってる親分が浮かんでしまいました!!


ところが、次のイタリアでは嫌われるのです。独裁者ペロンはかつてのファシストムッソリーニと同一視され、彼女は罵声を浴びます。
・・・・ほんとにごめん。綺麗なおねえちゃん大好きなのは同じはずのイタリアで嫌われたのは、スペインが彼女にうっとりしてることにムカついた誰かさんがいるからだ、と、勝手に納得してる自分がいました。

「ちくしょうスペインのバカヤロー、あんな女に骨抜きにされやがって・・・大体何だあの女、ちょっと・・・いやかなり可愛いからって俺は騙されねーぞ! ペロンなんかムッソリーニと同類じゃねえか!」

・・・はまる。
マジごめんなさい。トマトを投げないでください。お願いです。



さらにフランスでは、「フランスもエビータと恋に落ちそう」・・・・らしすぎてもう笑いが止まりません。
すごい・・・前から好きだった演目だけど、こんな視点があったなんて・・・!!(そんなこと考えてたのお前だけだ)

止めはイギリス。さすがは元ヤン、美人に鼻の下伸ばすことなく、というか無茶苦茶偉そうな態度とって怒らせたそうです。
素晴らしい。それでこそツンデレよ!(アホだ・・・アホがいる・・・)


・・・えー、普通に観ても非常に面白い演目ですので、どうぞ誤解のないように。(ないって)
音楽は素晴らしいし、何より主人公のキャラが強烈でいいんですよ! 語り手役もすっごくかっこいいし。
近場で興味有る方は是非ご覧下さい。舞台はちょっと高いけど。あ、昔マドンナ主演で映画化されてるんですが、そのDVDは今でも普通に手に入ると思います。


ちなみに、主人公に当てはまるキャラクターが思いつかないのでキャスト妄想はしません。
ただ、マガルディはスペイン親分だと思ったことは秘密です。
今年は当たり年なのでしょうか。直撃されている地域の皆様、どうぞお気をお付けください。

台風といえばギリシャさんとこのテュポンで、テュポンといえばロマーノんち(シチリア)のエトナ山なんだぜ、と反射的に連想するここの管理人は結構ギリシャ神話オタクです。


以下、思いつきで書いた短文。ああ、しかし、やっぱりだんだん伸びてくる・・・。
フィンランドのネーミングセンスは破壊的ですよね。
あ、ちなみに、正しい意味でやまなしおちなし意味なしです。


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