2007年3月スタート
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独立戦争当時、派遣された英国軍兵卒の平均身長は、植民地軍のそれより約3センチメートル低かったそうな。
何そのリアルな数値。 あんなに大きかったのにっていうのは、心情的なものもあるけど実際にもそうだったのですか。 そりゃあ兄さんはショックだよね! 弟も二重にショックなんだよね!!(・・・アホがいます。すみません) えーと、理由は単純な話で、率いている将校はともかく一般兵卒はお世辞にも恵まれた栄養状態で育ってはいないため、体格が劣っていたと、そういうことなんですがね。 しかし萌えた。倒れそうなほどに萌えた!! こんなことで倒れるのは私だけのような気もするけど! リンク増やしました! うふふふへへへへへはっははははー!!(不審者が! 不審者があそこに!!) それはもう素敵なところばかりなので是非ともご覧になって下さいませ! PR
といっても私に休みはない・・・(涙)
いいんだいいんだ。どうぜ祝日は図書館も開いてないし!(そんな理由で) 暇なのでひたすら小説書きに没頭しようかと思います。 女としていろいろと捨て過ぎな生活ですが、楽しいので特に問題はありません。 ところで、国別料理の本ってたくさんありますが、西洋料理は仏と伊がほとんどを占めていて他が哀しいですね。 まああることはあるんですが、絶対数が桁違いです。分かりやすい(笑) 露はそこそこあるし、英も意外とあります。まあ美味しそうに見えるかどうかは・・・ですが。実は米の方が少ないかも。 ・・・で、めりかんちの美味しいものって何? ハンバーガー?(管理人は米国様・米国ファン・米国人の皆様に喧嘩を売る気は決して決して) せめて週末までにはリクエストあげたいよ! がんばれ私。
「愛はおいしい食事から」
ドイツのことわざ。 某南の国への愛は永遠だっつうことですねよく分かりました。 リクエスト小説が進みません。どないしましょ。(殴) 何故かというと、例によって意味もなく文化史方面の本にまで手を出している上、一部どう料理すればいいのか分からないお方がいらっしゃるからです。困ったものです。英国料理のまずさを支える歴史的背景とか知ってどうしようというんだ自分。 また延々グダグダしててもいいですか。(撲殺) ああ、中華料理が食べたい・・・ ところで韓国さんの隣の方はあの方ですか? ちょっと危険だからやっぱり実際に登場はしないかな。 とりあえずビールは正義ですね!
英国の食文化に関する本を読んでいたら、その第三章が「イギリスはまずい 定評の確立」という章題になっていて涙が出そうになりました。
17世紀頃には既にイギリスの食事の貧しさは国際的に認知されるところであったらしい・・・(涙) これ、隣に料理得意なお兄さんがいたというのもひとつの要因らしいです。 フランス人シェフに食事作ってもらうのが上流階級のステイタスで、仲悪くなってもずーっとそんな状態が続いたため、イギリス独自の食文化を育てるという意欲がなかったのだそうな。 要するに、料理自慢な家族の誰かが台所に君臨して包丁を誰にも譲らなかったため、子どもが料理できない奴に育っちゃったと、そういうことか。(味音痴はこれでは説明できないけど) さらにそのお兄さんと仲違いしてから、食道楽な彼に対する反発から「食べ物にこだわるなんてみっともない」とか言い出し(ニーチェ言うところのルサンチマンって奴ですね、間違いなく)、結果さらに食事が貧しくなっていったそうな。 庶民は庶民で、ブリテン島は元々植物の種類が少なく、=野菜が乏しい、=食事が貧しい、という悲劇的な三段論法が完成していたそうです・・・。 現在は南欧諸国から野菜が輸入されるようになって、昔に比べれば格段に野菜は豊かになっているそうですが、それも何もかも茹でちゃうのかなあ・・・ しかしリクエストどうしよう? やたら伸びてる割に話が進まないですよ! 英国料理ネタをいじっているだけでもいかんです。がんばらねば。 以下拍手お返事です! ありがとうございます!! >4月26日0:23の方 ありがとうございますv ですよね! ですよね!!(笑) かの名高きビョルン・アンドレセンだって、少年の頃のこの世のものとは思えないほどの美しさはフィルムの上に永遠にとどめたまま、ご本人は素敵なヒゲのおじさんにおなりだという話ですしね! 正しい、人間として正しいぞ! ではでは。またのお越しをお待ちいたしております!
日:「あの、イギリスさんちのソーセージはパン粉が混ぜてあって美味しくないとお聞きしたのですが、本当なのですか?」
英:「何を言ってるんだ。混ぜてあるなんてそんなわけないだろ。うちのソーセージにはパン粉しか入ってないんだからな」 ・・・・以上、林望氏の名著『イギリスはおいしい』(文春文庫)より、日=林先生、英=英国人大学教授氏でお送りしました。 何て言うか・・・ナイス自虐ジョークです。 もう絶対どこかでネタにされてそうですが。あ、この本、もう20年近く前の本ですが滅茶苦茶面白いので未読の方はぜひどうぞ。文庫版なら普通に手に入りますよ。 イギリスのソーセージは本当に、本当にまずいそうで・・・(笑) あれですね、ドイツの美味しいヴルストと同じ名前で呼ぶからいけないんですね。 何でもイギリス人は食感というものに対する感覚が鈍く、あらゆる野菜を形も色もなくなるまでくたくたに茹でまくったものを平気で食べるのはその辺から来ているらしいです。 で、だったらシチューなんかの煮込むことによって美味しくなる料理なら大丈夫かというとここでもうひとつの問題が生きてきて、彼らはもうひとつ、塩気に対する感覚も鈍いのだそうです。 かくして、普通だったら美味しくなりそうなシチューの類は塩が足りなくて味がないか、入れすぎて血圧上がるほどしょっぱいか、だったりするそうな。 ちょっと可哀想になってきました。うん、号泣したイタちゃんの気持ちがよく分かります。アルデンテに命をかける伊兄弟が食べたら卒倒もののパスタが出てくるんだねきっと。 ごめんね英さん、それも含めてあなたの魅力ですよ! ちなみにもうひとつ。管理人の父が昔ロンドンへ行ったとき、「この辺ではどんなものが美味しいんですか?」と地元の方に尋ねたところ、返ってきた答えは「チャイニーズ!」だったそうです。 自虐ジョークの類だったのか、それとも異国人の問いに誠意を持って答えてくれた結果なのか、判断は分かれるところだと思います。 本日の要チェック:連合王国四兄弟は全員あのまゆげ。 魔王様は最高です。(何を今更) |
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