2007年3月スタート
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英ネタ小説、アップいたしました。
見た瞬間にネタが割れるタイトルを目指してみました。はっはっは。 英さんは間違いなく鳴かぬ蛍が身を焦がすタイプですよね! 口では言えない想いを花に託すんですよね! あんまりアホなこと書いたてらかっこいい彼を愛する方々に殺されますね! これであとメイン八国で全く当サイトに出てきていないのは独さんのみ。 書きかけの枢軸ネタ、さっさと完成させよう。 PR
大量のイタちゃんがなんで例外なく女装しているのかというのは訊いて良いところなのでしょうか。
後、私も「イタリアって統一しない方が良かったんじゃないか」という意見にはうなずけるところがあります。 リソルジメントについてちょっと調べてたとき、あまりのバラバラっぷりにむしろ「なんで統一しようと思ったんだろう?」と思いましたから。 サルデーニャの方はまだ分かるんです。領土的野心と単純に考えれば納得出来るし。でも、マッツィーニやガリバルディの情熱はよく分からない・・・! ・・・・すみません、余計なお世話ですね。イタリア国民の皆様、申し訳ありません。 捏造日中国交史、その3アップしましたー。 この頃の日本が結構いい性格していたことを思うとによによ笑いが止まりません。 そして英ネタ小説があとちょっとです。しかし、本当にベタネタだー!!
以前にちらっと書いたイタリア国歌ネタ小説、ようやくアップしました。
・・・何で私はこう遅いんだぶつぶつ。 当初考えていたのは「イタリア国歌かっこええー。イタリア兄弟に歌ってもらえないかなー」程度で、もっとほのぼのした感じの話にするつもりだったのですが、いつの間にか歴史ネタが混ざってしまってあれ、どちらかというとそっちがメイン・・・?(おい) つーか、このネタあと一月早く思いついてれば統一記念日に出せたのに。(笑) これ書くためにイタリア統一運動についてちょっと調べたのですが、どうもイタリア統一って本当に大変だったみたいですね。 長い間分裂していたせいで今でも地元意識が強いというのはよく聞きますが、実際そんな事情のおかげでそもそも人々の間に「自分たちはイタリア人である」という意識自体がなかったそうなのです。 同じように分裂していたドイツでは、とりあえず「ドイツ語しゃべる人=ドイツ人」という分かりやすい民族アイデンティティが結構古くからあったのですが、イタリアはそれすらなかったそうな。 地方の方言がいっぱいで、統一の時点でいわゆる「イタリア語」を話せる人は四十人にひとりくらいだったとか・・・。言葉も通じないんじゃ、仲悪いのも無理ないね、イタリア兄弟。 ルネッサンスの頃からイタリアをひとつの国として統一しようという考えはあったそうですが、それでは全くダメだったのもむしろ当然かもと思えてしまいます。 ちなみに当時の統一志向は、要するに「偉大なるローマ帝国の栄光よ再び」(ヘタリア的に変換すると、「おじいちゃんはあんなにすごかったんだから俺たちもがんばらなきゃ」)ということだったらしく・・・何かその後の展開考えると涙が出てくるなあ。 そして何より、統一運動の主導権握ったはずのサルデーニャの王様sのヘタレっぷりに笑いました。 ヴィットーリオ・エマヌエーレ二世って世界史で習ったけど、いや、あんなヘタレだとは思わなかったな、あのときは。 ところで私は、どうしてガリバルディよりカヴールの方が好きなんだろう・・・ああいう陰謀家系に惹かれる趣味をどうにかしたい・・・。 以下拍手お返事です。 >カズイ様 ちびリス祭運営お疲れ様でした! そして訪問ありがとうございます! こちらこそどうぞ今後もよろしくお願いいたしますv 日中国交史、はい、頑張って書いてます。次でひとつ山場(笑)ですし。 ではでは、またのお越しをお待ちいたしております!
今朝朝○新聞を読んでいて見つけた素敵記事。
花言葉の起源はトルコ。 ・・・なのだそうです。 トルコでは、文字や言葉によらず、花を贈ることによって想いを伝える風習があったのだそうです。 うわあ、素敵・・・。やるじゃないトルコさん! そしてさらに続き。 それをヨーロッパに広めたのはイギリス。 読んだ瞬間笑っちゃったのは私の罪ではない、と思いたい。 18世紀、トルコに駐在していた英国の外交官夫人が紹介し、欧州に伝わったのだとか。 そして最も盛んだったのは19世紀の英国でだったそうな・・・。 イギリス・・・実はロマンティストだよね、君。(笑) 日本には明治以降に伝わったんですね。 さらに、中国にも「花卉語」といって、同じように花に意味を込める風習があるそうです。さすが兄さん。 ・・・いや、新聞って読むものですね! ニュース以外にもこんなネタが拾えるとは。 伊国歌ネタ小説があとちょっとで完成しますー。明日出せたらいいな、と。
ピエール三号がオーストリアなら、一号は絶対イギリスだよなと何の疑いもなく思った私は間違っているでしょうか。
・・・鳥っていいよね。 |
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