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確かに、大半の日本人にとって、スイスといえばおおブレネリとハイジですねえ。偉大なり日本のアニメ。(そういう問題じゃねえ)

イタリア感染中なみにゆるんだ笑顔の日本君が愛しいです。
・・・・スイスさんの可憐な服装には私は何も言いません。言いませんったら言いません。
可愛いな・・・でもきっとあの服の下に身ひとつで要塞攻略できるくらいの武器弾薬は装備してる。
ていうか、多分あの服普通にケプラー繊維とかでできてる。あのリボンにも炭素繊維か何か仕込んであるに違いない。
それでこそスイス。(やめんか)

『おおブレネリ』の新解釈は笑いました。なるほどねー!
あれは誰でも不思議に思いますよね。私も、「住所を問われて国名を答える」という不自然さが子ども心に引っかかり、「これはいったいどういうシチュエーションで交わされている会話なのか」と考えこんだ記憶があります。
ちなみに私が到達した結論は、「いろんなところから人が集まるイベントか何かで知り合ったばかりのふたりなのかな」という穏当なものでした。

「ブレネリ」で定着しているけど、元々の名前は「フレニ」さんみたいですね。
「フレナリ」と発音されるんですが、これがアメリカで歌われるようになったときに変わっちゃったんだそうです。
作詞者が何度か改作しているため、元のものはメロディもちょっと違います。(これの入ってるCD持ってる)

ちなみに歌詞はというと。
1番は日本でも歌われているものとほぼ同じで、「あなたの家はどこ?」「私の家はスイスの美しいところ、木と石で造られてるの」という会話。

2番以降がちょっと面白いです。

「おおブレネリ、あなたの心はどこにあるの?」
「今日私はそれをなくしてしまったの、まだ胸が痛むのよ」


さらに3番。

「おおブレネリ、あなたの頭はどこにあるの?」
「心と一緒にあげちゃったの、両方とも一緒によ」
  訳:江波戸昭。


・・・・そういう歌だったのか!!
ちょっと感動。(なぜ)
一瞬これを本気でスイスさんに変換しそうになった私を許してください撃たないでお願い。

それにしても、本当にどういう状況の歌なのでしょう。
原詩でも住所訊かれて国名答えてんだよな・・・?


追記。
男ハンガリーさんの素敵っぷりに真剣に惚れそうになりました。
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