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ドイツ・リートのCD聴いてたら、「リリー・マルレーン」が独伊ソング(戦争末期・独視点)に聞こえてきた件について。

・・・ええと、有名な曲だからご存じの方多いと思うのですが、これ、第二次大戦中の厭戦歌なんですよ。
出征した兵士が恋人を思って歌う詩で、戦時中のドイツでも連合国側でも大人気だったそうです。

「兵舎の門の前に街灯が立っていた 今もそこに立っている だからそこでまた会おう」
「そこで僕たちはさよならを言った どんなに君と一緒に行きたいことか」
「もしも僕の身に不幸が起きたなら だれが君と一緒に街灯の傍らに立つのだろう」

・・・・もっと濃い部分もあるんですけどね。(笑)
是非とも聴いてみてください。邪な萌え抜きで良い歌です。


えーと、もうひとつ懺悔しております。
私、シューベルトの「魔王」聴きながら、子ども:ちびたりあ、父:独、魔王:仏で想像しました。すみません。
・・・あの歌、魔王の声が一番高音でやけに綺麗な歌い方をするのが気持ち悪くてすごく良いんですよね。(笑)
「可愛い坊や、おいで、一緒に行こう、すごく楽しい遊びを一緒にしよう」・・・・あはははは。

・・・・ほんと、ごめんなさい。



捏造日中国交史その7、前半アップしました。ごめんなさい伸びすぎました・・・そしてまだ書き上がっていません・・・(爆)
なるべく早く・・・がんばります!
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