2007年3月スタート
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自分の作品のことなんかここでごちゃごちゃ書くのはどうかと思うのですが、白状しておくべきだと思うので書いておきます。
実は『黄金の林檎』という小説は完全にタイトル先行で、「イタリア語でトマトは金のリンゴ」というところから始まっているのです。 再三書いているようにギリシャ神話好きの管理人は、この言葉から最初にトロイア戦争の発端のあの話を連想したわけです。 だから、この題名の小説は、ひとつ間違えると、エリス:ロマーノが投げ込んだトマトをめぐる、ヘラ:トルコ、アテナ:スペイン、アフロディーテ:ヴェネチアーノによる三つ巴の争いを描いたカオスなギリシャ神話パロになっていた可能性があるのですよ・・・!! 本当に申し訳ありません。自分で書いてて意味分かりません。キャスティングは割とハマっていると思うのですがそういう問題ではないとも思います。お願いですから石を投げないでください。 つーか素直にイタリア料理ネタになって良かった。実はあれ、最初に書いたものとは回想シーン以外は全部差し替えて全然別物になってるんですけどね。しかし神話パロを先に思いつかなくて本当に良かった。 ・・・争いの対象はトマトよりもエリス本人の方なんじゃないかとか、パリス誰だフランスか?とか、ゼウスはやっぱりローマじいちゃんかなとか、まだまだ阿呆なネタはあるのですが、ほんといい加減にしときます。 魔王様は大丈夫でしょうか・・・? どうぞ無理だけはなさらないでください!と、こんな馬鹿話の後ですが真面目に祈っております。 PR |
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