2007年3月スタート
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アンソロ用の小説の資料に調べてて余ったネタ。
トマトの歴史なんて、ヘタリア界ではもうみんな知ってるでしょうが。 とりあえずチェック入れたところを列記してみる。 ・トマトはイタリア語で「ポモドーロ」。意味は「黄金の林檎」。 ・・・なんて美しくも危険な名前でしょう。トロイア戦争起こっちゃいますよ。 最も美しい人へ・・・ロマーノか?(待たんかい) ・トマトを南米からヨーロッパに持ち込んだのはスペイン。当初は観葉植物扱い。 ・それを食用に改良したのは南イタリア。 17世紀頃のこと。以来南イタリアとスペインの食卓は真っ赤に染め上げられた、と。 ちなみに北イタリアを席巻したのは割と最近で、統一以降らしいです。 ・南イタリアでは生食の「サラダ用」とソースなんかにする「料理用」のトマトが別々に売られているらしい。 こだわりですね。さすが。 ・・・とりあえず「黄金の林檎」に大層萌えました。がんばってさっさと完成させよう。 PR |
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