2007年3月スタート
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猫! いいなあ猫!! かわいい!!
魔王様の描かれる動物は本当に可愛らしいですね。人も国も可愛らしいですが言うまでもなく! それにしても危機が迫っているのはポーかリトかどっちなのでしょう? 伊兄弟んちの絶景50などという素敵番組をやっていたことに途中で気付いて14位くらいから見てました。(はよ気付けよ) 一位はヴェネツィア。うん、分かるよ! いや、何て言うか、さすがとしか言いようがない・・・・まさにベル・パエーゼ、元祖美しい国ですぜ。山から海まで実に見事ですよ。石造りの建物に乾燥した気候だから古い建物がたくさん残ってて、中世そのままみたいな町並みのところもいっぱいあって、もうひたすらうっとりです。 伊観光って、ぜひとも行ってみたいんですが、あまりにも見所多すぎて一度や二度の旅行じゃとてもすみそうにないんですよね。 最低でもヴェネツィアとナポリとシチリアとフィレンツェとローマだけは見てみたいんですが、何日かかるやら・・・でも、絶対いつか行くんだから! PR
伊料理ネタ、その2がちょこっと増えました。「こんだけかよ!」的な量ですが。
しかし彼らは本当にこれだけ食べてるんですか? 多いよね日本人的にどう見ても。欧米人は胃袋の容量でかすぎやしませんか。 プリモかセコンド、日本人ならだいたいどっちかだけで十分なんだぜ。そんなに食ってるからメタボになるんだと言いたいところだけど、あの兄弟は大したことないんですよね。 でも、地中海式ダイエットは日本人には効かないと思う。和食ダイエットの方がヘルシーだ。(笑) ちなみにイタリアではコースが無理そうならセコンドを一品頼めというのが常識だそうです。 え、パスタだけはダメなの?と思うところなのですが、それは日本料理店で味噌汁一品だけ注文するようなものであるらしいです。なるほど、そう言われれば確かにおかしいのですね。 次回、メインディッシュ。空腹に耐えつつ(笑)頑張りますよ。
昨日呟いてたパロネタについてご質問頂いたのでお答え〜。
えっとですね、舞台は新興のオペラ団になります。すみません。趣味に走ってて。 団長はローデリヒさん。自分の理想のオペラを求めて、私財(親の遺産)を投じて一から歌劇団を創設した物好き・・・もとい芸術家。 第一テノールはアーサー、バリトンはフランシス、プリマ・ドンナはエリザベータさんというところまでは確定なのですが、現在のところキャラがはっきりしている女性キャラが少ないため歌手の男女比が厳しいのが難点。 あとアントーニョは元オペラ歌手で、一時期スターになったこともあるんだけどスキャンダルで役を降ろされたことがきっかけで舞台から遠ざかっていたところをローデリヒさんに引っ張り出されて復帰したとか。 ロヴィーノは家出して町で歌ってるところをアントーニョと知り合って、才能を見出されて参加することになるけどちゃんと音楽教育受けてないから楽譜読めない(おい)とか。 フェリシアーノは有名な作曲家の孫で自分も作曲家志望とか。(ロヴィーノとは生き別れの双子) ルートヴィッヒとギルベルトはローデリヒさんの親戚で大道具係と小道具係とか。 菊さんは脚本家志望の演出助手とか。 ・・・後半になればなるほど設定がてきとーになっていくのがお分かりになるかと思います。(笑) こんな感じで考えてるんですが問題は私が劇団経営の実態とかそういうところを全然知らんということでして(さらにダメ)、書こうと思ったらその辺を調べねば。道は遠いぞー自分。 というわけでこつこつやっていこうと思います。 以下拍手お返事です! ありがとうございます! >10月3日19:16の方 ご質問ありがとうございました! こんな感じです。限りなく単なる思いつきです。(殴) でも調子に乗ってそのうちに書くと思います。 お待ちいただけるならいつか出せるよう頑張りますよ! ではでは。またのお越しをお待ちいたしております!
ちょっと前に考えたパロディ設定で書いてみようかと思うんですが、登場人物多くなりすぎて制御しきれる自信がな(殴)
無駄に細かい設定はあるくせに大筋ができてないというね。すみません、勢いで突っ走るのはよします。ええもう。 しかしパロネタってこれまで書いたことないな私。ヘタに限らず、他のジャンルでの二次創作でもやったことないです。そもそも書けるのかというより根本的な問題が。(ダメじゃん) 以下拍手お返事です! ありがとうございます!! >10月2日0:32の方 わーい改めて情報ありがとうございます! すごく面白いです。食事にかけるお兄さんの並々ならぬ情熱がひしひしと伝わってきますね! いやもう本当にすごいです。 新たな情報もがっちりキャッチしました! 早速探してみます! 伊料理ネタは現在書いております・・・美味しそうなもの多すぎて目に毒ですね(笑) 頑張ります! ではでは。またのお越しをお待ちいたしております!
「タンネンベルクの戦い」と呼ばれる戦いはあのリトが超かっこよかったやつの他にもうひとつあって、それがまた面白い話があるんでちょっとネタにしたいんですが、なかなかうまくまとまらないです・・・。
この場合は独さん単独か、ぷーさんも絡んだ方がやっぱり面白いかな。 まあゆっくり考えようっと。 以前拍手で情報いただいた本を読んでます。仏お兄さんちの大統領官邸での、様々な饗宴とそれにまつわる物語。 まだ途中なのですが、世界一の美食を誇るお兄さんの名に恥じぬ絢爛たるメニューの数々にクラクラきます。(笑) 相手によってメニューや出すワインのランクを変えたり(さすがだ)、そこにいろんな思惑を潜ませたりなんてのも面白いですが、めりか(の上司)よりも大食いと判断されたにーに(の上司)なんて話が素晴らしいですね! すげえなにーに! そして何より驚愕したのが、「材料費無制限」という点でしょうか。 さらっと書かれていたので一度は見落としたのですが、読み返して腰が抜けそうになりましたね! 考えてみれば、最高級ワインなんて一本で何百万なんてのもある世界なんですよね。予算なんて言ってられないのか。 すごいよお兄さん。さすがですよお兄さん! 自分ちの料理に酔わせるためなら金に糸目はつけませんか! 料理長を務めたとあるシェフは、「ホワイトハウスでもバッキンガムでもフランス料理は出されるが、エリゼ宮の料理はそれとは違うというところを示さなければならない」と仰っていたそうです。 なんちゅーか・・・恐れ入りました。(笑) ちなみにこの台詞、変換すると「あんな味音痴どもに俺の味が出せてたまるか! これが本物だ恐れ入れ!」ってことになる気がします。素晴らしい!! 『エリゼ宮の食卓 その饗宴と美食外交』(西川恵著、新潮社)。何がすごいって外交カードに使える美食ってのがもう・・・。さすがとしか言いようがございません。 |
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