2007年3月スタート
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<材料>
薄力粉 :225g ベーキングパウダー :小さじ2 バター :40g 牛乳 :70〜140g 卵 :1個 1.まずオーヴンを220℃に予熱しろ。 2.薄力粉とベーキングパウダーを合わせてボウルにふるい入れろ。やらないとダマになるぞ。 3.冷やしておいたバターを小さく切ってボウルに加え、指先ですり合わせるようにして粉と混ぜろ。 バターが溶けてきたら一旦冷やしなおすこと。全体が混ざってサラサラした状態になったらOKだ。 フードプロセッサーがあれば簡単だぞ。 4.卵と牛乳(量は好みで調節)を加え、全体を混ぜろ。ここでポイントはこねないことだ。こねると粘りが出るから、さっくりと切るように混ぜること。 5.生地がひとまとまりになったら、打ち粉をした台の上でまとめて麺棒で3cmくらいの厚さにのばせ。 6.型で抜き(なければ適当に切り分けろ)、予熱しておいたオーヴンで約12分焼いて出来上がり。 膨らんで厚みの真ん中辺りがばっくり割れたようになった状態を、「狼の口」と表現するぞ。 7.クロテッド・クリームと好みのジャム(蜂蜜やメイプル・シロップでも)を添え、紅茶と一緒にどうぞ。 えー・・・新作小説におけるイギイギの某台詞について、複数の方から「そりゃ彼は台所で兵器作れますもんね」というコメントをいただき、あげく「てっきり彼がスコーンの作り方レクチャーしてくれるのかと思ってたら、普通のテロだったんですね」という素晴らしすぎるコメントに一分間ほど呼吸が止まるほど笑わせていただいたので、ご期待に添ってみました。 誰も期待してねえとかいうツッコミは聞こえません。(撲殺) さて、スコーンでございます。レシピはなるべくシンプルなものを紹介してみましたが、ちょっと調べただけでも色々ですね。卵が入らないもの、ヨーグルトが入るもの、塩や砂糖を加えるもの、などなど。多分ご家庭ごとに「うちのレシピ」があるな、これは。 元がシンプルなので、アレンジはいくらでもできそうです。甘くしてレーズンやチョコチップを入れてみたり、逆に塩味にしてハーブやベーコン、チーズを入れたり。和風だったらやっぱり基本は抹茶ですかね。 しかし、普通に美味しそうに思えるんですけど。(笑) 簡単だし。自分で作ったことがないのではっきりとは言えませんが。 めりかがイギイギのスコーンを「すごーくまずかった」と言っていたのは、ひょっとして食べ方が悪かったんじゃないでしょうか? 邪推ですけど、もらったのをそのままかじった、とか。 スコーンって、基本的に明確な味付けがされているものではないので、そのまま食べるのは辛いと思います。さらに水分が少ないので、飲み物なしだと口の中が乾いてぼそぼそしてしまいます。そりゃ辛いんじゃないのかなあ。 クリームで食感を滑らかにし、ジャムで甘みを加え、紅茶を飲みつつ美味しくいただくのが正しいのです。お兄さんは弟さんにちゃんと教えてあげましょう。 以下拍手お返事です! ありがとうございます!! >10月27日21:28の方 お読みいただきありがとうございます! というわけでレクチャーしてもらいましたよ!(すみません悪ノリしました) すごく楽しかったので続き頑張ります! ではでは。またのお越しをお待ちいたしております! >K.H様 お読みいただきありがとうございます! 彼は昔取った杵柄が最強なので書き甲斐がありますね! 言われてみれば皆様結構強力な武器をおもちでいらっさる・・・(怖) 破壊力は某飴や某缶詰の方がありそうですよね、イギイギのよりも。 ではでは。またのお越しをお待ちいたしております! PR |
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