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・幽霊の正体見たり

・・・・もうあちこちで十分言われてるとは思うけど、ドイツ、「今日もか」って・・・・。
あなたがたはしょっちゅうそうやってくっついて寝てると。
しかも、「くっつくのはかまわんが布団取るな」ということは、ひとつ布団で寝てると。

彼らの場合、それがあまりにも当たり前の日常風景として完成しているため、ツッコミにならないのが困ったところです。(え?)

イタリアは幽霊とか見えるタイプなんでしょうか? あの国はどうなんだろう。
バリバリのカトリック国だから基本幽霊って認めないんじゃないかという気がするんですがどうなのかな。
ドイツは・・・全く感知できないタイプという気がしていましたが、考えてみればこの国も昔は魔女とかいっぱいいたんでしたっけ。
意外と見えるのかな? 非科学的といいつつ。

そしてイギリス。寂しくてひとりめそめそ泣くくらいならそのツンデレな性格どうにかすべきじゃ・・・って、出来るくらいなら誰も苦労はしてないなあ。(笑)
この時期じゃ日本も敵だしねえ。ま、人外の友達なら大勢いるんだし、頑張って耐えろ栄光ある孤立!


・インディペンデンスデー


最初のリトアニアでちょっぴりしんみりしつつも真っ当な和み路線かと思ったのにさあ・・・。(笑)
相変わらずグレイとクジラに愛されているリトアニアがとても愛しいです。

スイスさんのプレゼント最高。その腕時計何が仕込まれてるんですか! 恐るべし永世中立国!
フランスさんのプレゼントは一体何なのでしょう? どんなおもちゃなのかしら?(澄んだ瞳で)(逝って良し)

日本。何故君だけ正座して。アメリカまで付き合って・・・しかも床が畳になっている!? おまけにバックが青海波!!?
すごい、何この謎の和空間。それでプレゼントがゲーム! めりか、素直に喜ぶのも限度があるよ!
・・・ところで、ゲームのハードをプレゼントというのはつまり、「ソフトは買ってくださいね毎度ありー☆」という意味なのでは・・・日本・・・・・

そして今でもらぶらぶっぷりを見せつけるイタリアとドイツが。仲良しですよねーほんと。
ドイツさんはさすがエコ大国! そして未だに京都議定書批准してない環境破壊大国アメリカ! お前はしばらく説教されてろ!

ものすごく和やかに素で真っ黒なオーラを出しまくる米露・・・。
しかも下ネタですよロシアさん! めりかの切り返しがさらに輪を掛けてますよー!
こんな場面に付き合わされている可哀想なラトビアの冥福を祈っておきます。(待て)


最後に登場したイギリスは・・・うわ、これどうなるの?
「続く」となっていないということは各自想像しろと?!
うわあ・・・(想像中)・・・・うわあ・・・・・!!

この想像だけで三日くらい幸せに過ごせそうです。うわあ・・・!!(おかあさん、へんなひとがいるよー? しっ指差しちゃいけません!)
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結構どこの国もやるんですね敵国呪詛!(爆笑)
そっか、日本だけじゃないんだ、苦しいときの神頼みってやっぱり世界共通なんだ。何かすごく嬉しかったぞ!(何故・・・)
・・・コルコルなロシア正教はちょっと怖いけど。

ところでイギリスさんはドイツさんのことを「遅○」と罵っておいでですが、何か根拠があってのことなのでしょうか? あるとしたらそれはどのような? 是非に知りたいです。
あと頭に刺さってるV2がすっごく可愛いですv いつぞやの流れ星といい、似合うね!(筆者は英国及びファンを敵に回す意図を持つものではありません信じてくださいお願い)

それとあの仮装パーティーすごく参加したいと思ったのは私だけでしょうか。
好きなんです・・・妖精とか妖怪とか精霊とかその手のもの、大好きなんです! イギリスって素敵な国ですね!

あ、ちなみに、一番ツボだったのは一コマ目のドイツの後ろ姿と、その横で「ドイツつえーっ」と言ってるイタリアです。
その銃ハンガリーさんに渡すのだけはやめてくださいね。
・・・それはそれで面白そうだから渡しても良いけど。(待て)

やっぱり「キューピッドの矢」とかどうしようもなくベタベタな名前が付くんでしょうか。
日本君がめずらしく非常にまともなツッコミを入れてくれていてその点がとても嬉しかった私は案外愛国者・・・では多分ないな。
それはともかく君たちは何故におそろいの迷彩服をッ!?

思えば日本でも普通にあったんですよねその道は。むしろ武将のたしなみだったとか?
日本はその方面には古来非常に寛容な国です。今でも別の意味で大変寛容ですよね!(笑) キリスト教圏ではタブー視されてきたけど、そうでないところも案外多いんですよね。

・・・しかし、トルコやギリシャであった「そういう部隊」の発想は、「愛する人が味方にいる場合」が前提になっているわけでして。
敵兵をこちらの兵に惚れさせちゃうことができれば、効果はあるんじゃないかと・・・上手くそう仕向けられるように撃つのは至難の業だと思うけど。
諦める前にがんばってみろめりか。


ていうかめりかは自分を撃ってどうするつもりなんですか? ねえ?(白々しく訊いてみる)


国歌ネタおまけひとつアップ。
出してから言って何ですが、かなり危険なネタだった気がする・・・。怒られたら引っ込めます。
これ、カップルとかでやったら微笑ましい(場合によってはウザい)光景なんでしょうけどねえ。
後ろのひとがおそロシア様であるだけで、かくも恐ろしい戦慄の光景になってしまうんですねえ。
ていうか中国さん逃げて超逃げて。日本、助けに行って。

明日は久々に図書館に行けるので、ネタを漁ってこようと思います。
しばらく途絶えている捏造日中国交史の続きも書きたいし。それとフェデリーコ二世かな。(何かやる気ですよこの人)
どうも最近ロマーノがやたら来てます私の中で。まあ元から好きでしたが。実は自作小説での出現率が一番高いのは彼だったりします。
フェデリーコさんの頃はまだ彼も今ほどドイツ人嫌いじゃなかったんでしょうね。ロマーノの「ドイツ人に関する嫌な思い出」って、ローマ劫略のことかと思うので。違ったらごめんなさい。

あと枢軸国ネタも書きたい・・・。ああ、書きたいネタはあるのに進まない! 遅筆な自分が憎い!!


とりあえず明日は国歌ネタのおまけを出せるかと思います・・・。
ああっ! ちびが! ちびたりあがりりしい! 誰この子!!(酷)

ねえ・・・昔は地中海貿易でぶいぶい言わせてた時期があったんですよねえイタリア・・・。
まあ当時の北イタリアは都市国家分立状態ですが。だからイタちゃんはちっちゃいんですよね、しかもヴェネツィアとジェノヴァって滅茶苦茶仲悪かったらしいし(笑)

そういえばヴェネツィアって、第四回の十字軍をそそのかして、助けに行ったはずのコンスタンティノープルを攻撃させたりもしたんでしたっけ。何やってんのイタちゃん・・・。
やればできるだけでなく、かなり黒い一面も持ってる子ですよちびたりあ。さすが商売人。
ヴェネツィア、ローマ教皇に喧嘩売ったこともあるらしいしな。

ヴェネツィアはマルコ・ポーロの国だし、ジェノヴァはコロンブスの生まれ故郷。いや、本当に結構すごいよこの子!
・・・・何でああなっちゃったんだ?(禁句だから)


実は南にも、アマルフィ共和国という海運で栄えた国があったそうですね。
が、確か11世紀くらいに港が地震で沈下してしまったこともあって衰退しちゃったとか。ロマーノ・・・(涙) 奴がやる気なくしたのはこのせいもあるな、きっと。
ちなみに兄貴の方はどうも恵まれすぎてて弱かったらしいです。ローマ時代からナポリは別荘地だったらしいし。元々は浮世離れした子だったのかも。
で、あげくに「ロマーノは戦ったりせんでええんやでー、俺が守ったるさかいなー」な親分がついてしまったせいでますます「文化面は欧州トップクラス・でも弱々」になっちゃったらしい・・・。(笑)


ちなみに一番ツボだったのは、によによしているちびぎりしゃでした。


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