青年とおじいちゃん

なんか日本君がどんどんボケボケになっていってる気がするんですが。

あいまいとうやむやは日本の文化なんだぜ！　相手の名前全く呼ばなくても問題なく会話が成立する日本語まんせー！
・・・うん、あの思考回路にはものすごく憶えがある・・・。
「あれ？　誰？　あー出てこん・・・」とか思いながら、適当にジャパニーズスマイル（これも日本の文化だね！）浮かべつつごまかすのね。
頭の中では「この人誰？」しか考えてないから、相手の話はまともに聞いてないんですよね。身売り発言スルーもそのせいに違いない。ラトビア・・・！（涙）

ところでリトアニアはそんなに女顔なのですか。
いや、それでも日本にだけは言われたくないと思うぞそれ。（笑）

あれだけ世話になったのに忘れるアメリカが可愛いです。酷いよめりか。（笑）うん、この子は本当に素で忘れたりしそうですね。
そしてスパンと訊いちゃう中国兄さんの潔さが大好きです。日本君はそういうところは全然似なかったんだなあ。

ギリシャと日本のゆるすぎる世界

ね・・・猫・・・！！

ぐふぅっ・・・！！

（筆者が大量の鼻血をしぶいて倒れました。出血多量でただいま輸血中です。しばらくお待ち下さい）



・・・・ぜえぜえ。
あれはあかんて！　あれは犯罪やて！　し、真剣に死ぬかと思った・・・！

ねこみみ萌えというのはよく聞きますが、実は管理人、あまりそういうのにはピンと来ない方でした。
だがしかしあれは・・・・私、何か新しい世界が開けた気がする・・・。

とりあえず、ギリシャ。
「生まれ変わったら猫になりたい」という気持ちはとてもよく分かります。私も結構そう思うので。ついでに、バックのギリシャねこかわいすぎ。
で。何が琴線に触れたんだか知らないけど、なぜそこでそんなものが出てくる、日本・・・。
あなたは懐にねこみみを常時携帯しているのですか？　何を狙って？　それが世界に冠たるオタク大国の面目躍如ということなのですか？


そして、そして大量のねこみみ！！
もはや違和感なく脱いでるフランスを流してしまうほどの濃さ・・・もとい迫力です。ところでイギリスはどうしてねこみみ付けてくれないんですか。まあ彼はうさみみ姿の衝撃があったからなあ・・・。

ちなみに個人的に一番似合っているのはリトアニアではないかと。

ノリノリでピースサインまで出しているアメリカが可愛い。そういえばアメリカもオタク多いんでしたね。
ロマーノに装着させてるのは・・・やっぱりスペインおやびんですか？　うん、ヴェネチアーノもちびの頃にねこみみ披露したし、兄ちゃんもきっと似合うよ！（おい）
スコティッシュフォールドラトビアは、もし目の前にいたら確実に攫って帰ります。私、もういつ犯罪者になってもおかしくありません。自分が恐ろしいです。
ロシアさんはどっちかというといぬみみの方が似合いそ・・・いやそのげふんげふん。
ポーランドも何の違和感もなくけものみみ付けそうだなあ。不思議なキャラだわ。

そしてスイス。
恐ろしく不機嫌そうな顔でとてつもなく物騒なもの抱えてらっしゃいますが、ということはそれ、望んで付けたわけではないのですね。
誰に？
あの、あのスイスさんにねこみみ付けた猛者は誰なの！？

・・・日本なの？
やっぱり、ねこみみ常備してる日本がそれを！？
よくやった！！（おい！！）

こんなやり取りをあと１５回繰り返す

ギリシャかわいいよギリシャ・・・！！

何なのこの雛鳥のような愛らしさは！
はるかにガタイの良いギリシャさんがちっちゃい日本に懐いている図のなんと和むことか。可愛い・・・可愛すぎる・・・・！
コンコンって頭つつくんだ・・・日本語のお勉強してるんだ・・・でもって日本の中学校の英語の教科書みたいな変な例文を使ってみるんだ・・・あああああ可愛い。
こんな可愛いギリシャさん相手なら、１５回といわず５０回でも１００回でもくり返しますとも！

ものすごくマイペースでのどかな空気がたまりません。いいなあこのコンビ。
・・・ここにトルコさんが絡んだ途端、一気に空気がギッスギスになると思うともうときめきが止まりません。（え）
トルコさん、出てきてくれないかなー・・・（何を望んでいるんだ自分）


何かいきなり元ヤンネタが降ってきました。すごくベタベタなのでやめとこうかなーとも思うのですが、とりあえず書いてみようかと思います。

ろりいた

い、イタちゃん！？

……イタリアって、裸で寝てたりまともに服着ずに外出たり、露出癖でもあるのかと思っていたら……。
女装もOKでしたか。ああそう言えば子どもの頃ナチュラルに女装してたね。そうか、あの経験のせいで抵抗がないのですか………。
とりあえずロリイタちゃん可愛すぎ。

しかし今の姿で頭にリボン付けて、ノリノリで「うっひょー」って………ドイツが見たら泣きそうだなあ……何が泣けるって、違和感がないところに。
日本も、もうちょっときっちり突っ込んであげるのも友情だよ？（笑）



あとちょっとで捏造日中国交史その３が完成……するといいなと思います。
昔の日本は可愛い顔して実は結構いい性格してたと思うよ……。

リソルジメント

以前にちらっと書いたイタリア国歌ネタ小説、ようやくアップしました。
・・・何で私はこう遅いんだぶつぶつ。

当初考えていたのは「イタリア国歌かっこええー。イタリア兄弟に歌ってもらえないかなー」程度で、もっとほのぼのした感じの話にするつもりだったのですが、いつの間にか歴史ネタが混ざってしまってあれ、どちらかというとそっちがメイン・・・？（おい）

つーか、このネタあと一月早く思いついてれば統一記念日に出せたのに。（笑）


これ書くためにイタリア統一運動についてちょっと調べたのですが、どうもイタリア統一って本当に大変だったみたいですね。

長い間分裂していたせいで今でも地元意識が強いというのはよく聞きますが、実際そんな事情のおかげでそもそも人々の間に「自分たちはイタリア人である」という意識自体がなかったそうなのです。
同じように分裂していたドイツでは、とりあえず「ドイツ語しゃべる人＝ドイツ人」という分かりやすい民族アイデンティティが結構古くからあったのですが、イタリアはそれすらなかったそうな。
地方の方言がいっぱいで、統一の時点でいわゆる「イタリア語」を話せる人は四十人にひとりくらいだったとか・・・。言葉も通じないんじゃ、仲悪いのも無理ないね、イタリア兄弟。

ルネッサンスの頃からイタリアをひとつの国として統一しようという考えはあったそうですが、それでは全くダメだったのもむしろ当然かもと思えてしまいます。
ちなみに当時の統一志向は、要するに「偉大なるローマ帝国の栄光よ再び」（ヘタリア的に変換すると、「おじいちゃんはあんなにすごかったんだから俺たちもがんばらなきゃ」）ということだったらしく・・・何かその後の展開考えると涙が出てくるなあ。

そして何より、統一運動の主導権握ったはずのサルデーニャの王様ｓのヘタレっぷりに笑いました。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ二世って世界史で習ったけど、いや、あんなヘタレだとは思わなかったな、あのときは。
ところで私は、どうしてガリバルディよりカヴールの方が好きなんだろう・・・ああいう陰謀家系に惹かれる趣味をどうにかしたい・・・。


以下拍手お返事です。

＞カズイ様


ちびリス祭運営お疲れ様でした！　そして訪問ありがとうございます！
こちらこそどうぞ今後もよろしくお願いいたしますｖ
日中国交史、はい、頑張って書いてます。次でひとつ山場（笑）ですし。

ではでは、またのお越しをお待ちいたしております！