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多分どこかで既にネタにされていると思いますが、ドイツさんのビールへのこだわりが現れたネタ。


ドイツには「麦芽百パーセントにあらずんばビールにあらず」という法律がある。


マジです。
「モルト・ホップ・水以外の原材料を用いてビールを造ってはならない」
元になっているのは16世紀にバイエルンで出された「ビール純粋令」で、後にドイツ中に広がり、そしていまだに遵守されているそうです。
ドイツと並ぶビール王国・ベルギーには、他の原料を使ったりフルーツを漬け込んだビールなんてのもあるそうですが、ドイツさんから見れば「そんなものは邪道だ!」と。アメリカのバドワイザーなんかももってのほか、と。
ドイツすげぇ。

・・・・ちなみにイタリアには「デュラムセモリナ粉百パーセントにあらずんばパスタにあらず(乾燥パスタの場合)」という法律があります。

こだわりって素晴らしいなあと思います。


それにしても、アルパカ可愛いなあー・・・。
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だいぶ前に書いてたフェデリーコ二世+シチリアの晩祷ネタ小説、一部アップです。

しかし、いつもに増して捏造度があまりにもあまりなのでかなり要注意です。
実在の人物でこれは・・・いや、ほんとすみません。つかこの人で一人称は我ながら冒険過ぎた。キャラが完全捏造だし。
エリザベス様くらいの超有名人ならともかく、この人は・・・世界史の教科書に名前出てきたっけってレベルですよね・・・。
「誰それ」という声が今すごく聞こえてる。ああ。(笑) でも、すごい面白い人なんだ。

しかも、この時代って本家様およびファンの間で主流になっている、ロマーノが親分に可愛がられるようになるより前なのですよ。
兄ちゃん完全ひねくれ期のつもりで書いております。他のキャラもちょっとイメージ違うかも。(フランスはともかく)

とりあえず残りもなるべく早く出します!
あと少しで完成するんだぜ! 明日には一部だけでも出します!
しかし歴史ネタ(しかも日本ではメジャーとは言えない実在人物ネタ)なもんで、ものすごく説明文の多い小説になってます。困ったものです。そのせいで当初の想定より1.5倍くらい伸びてるし。(苦笑)

次は酒ネタ書こうっと。面白いですね、ビールも。奥が深くて。最初は短文修行のつもりだったんですが、これも伸びそうです。
どんなに面白くても自分は味わえないのが哀しいですが、そこは無理矢理でも書くのが心意気というものです。(違うって)
酒飲みソング(byドイツさん)聴きながらがんばります。
脳味噌溶けよる・・・。
やばいです。まともにものが考えられません。そうでなくてもアレな文章がさらにぐだぐだに。

しかし今書き中の小説がようやくあとちょっとのところまできたので、そんなことは言ってられんのです。
それにしてもまたやたらと伸びたなあ。(苦笑)

明日明後日くらいに第一章だけでも出したいものです。
ちなみにシリアスです。最初ギャグにするつもりだったなどと信じる人は多分いないような話になりました。暗いというのとはちょっと違うと思いますが。

とにかくがんばって早く完成させるんだぜ!
日本の雨具、レインコートですかっ!!(食いつくところなのか)
でもせっかくだから相合い傘にすればいいのに。(待たんか)

えー、こういった些細な違いというのは、往々にして気にしているのは本人だけだったりするものなんですね。(笑) 今日はメイク失敗したとか500グラム太ったとか。
日本のフォローの仕方はしかし微妙に間違っているのかいないのか。それを知ったところでどうしたいんでしょうか。好奇心旺盛ですね日本は。

ところでフランス貴様そこに直れ。君は近隣諸国とそういう話しかしてないのか!!(爆笑)
まあ相手が幼児じゃないから別に良いと言えば良いけど。しかしそんな話題を振られてさらっと応えられるギリシャさんはさすが世界一位。
・・・頼むから、内容は普通のままでいてください。外が好きでもいいから、変なプレイとかに目覚めないでください。

肥やしになるまで。
カモられてますね日本!(笑) たまに見ますよね、「どこのアホが騙されるんだこんなあからさまな芝居に!」と言いたくなるような通販番組。しかし引っかかる奴は必ずいるんだなあ(笑)
冷静に考えれば、日本君のあの真っ直ぐな髪質でそういった商品は必要ないのではないでしょうか。ね。
あとジェニーちゃんって女の子版アメリカの名前だったりするのですか?

しかし日本君はこうして無意識にギリシャさんをますます懐かせているわけか・・・。
うん。仲良きことは美しきかな、ですね。(無理矢理)


以下拍手お返事です! ありがとうございます!!


 >Shinri様

エビータはかなり批判的な歌も多いですよ。
語り手というか、狂言回し役がチェ(映画版はそうでもないけど、舞台版はどう見てもチェ・ゲバラ)というんですが、この人がエバの生涯を説明していく形になっていて、相当痛烈な批判や皮肉もよく出てきます。
「こいつはサーカス」は物語冒頭のエビータの葬儀のシーンで歌われる歌で、曲調は全く違いますが「アルゼンチンよ泣かないで」と同じメロディです。この曲がかっこいいんです。
まるでサーカスだ、大した見世物じゃないか、アルゼンチン中が町に飛び出してる、エバ・ペロンという女優が死んだから・・・と始まって、「いずれ葬式の煙が晴れれば気付くだろう、彼女は何もしちゃいない」と歌われます。かっこいいんです。(しつこい)

フィンさんのネーミングセンスは、もう「そういうものなんだ」と思って受け入れるしかないと思います。(笑) 異文化理解異文化理解異文化理解。
スーさんも多分三回くらい倒れた後に悟るんですよ・・・(作るな)

スペインの歴代女王様の歌! 素敵ですね! 
やっぱりイサベル様は大トリ・・・さすが。あの人も相当強烈な人ですよね。親分、確かに頭上がらなさそうです(笑)
しかし、そうか、親分ったら女の子のことは忘れないんですね。歌にして残しちゃうんですね。(おい!)

ではでは。またのお越しをお待ち致しております!


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