待降節

やっぱりクリスマスくらいは何かやろうかなーと思って、ちょっと図書館を漁ってきました。

まずかった。

忘れていました。そうです、私はこういうネタで暴走する癖があるんでした。しょっちゅうやってるくせに何で忘れるんだわたしのばか。

えー、ここの管理人は大学時代の専攻が「日本文化学」というものでした。
かなり幅の広い分野なんですが、民俗学・文化人類学・比較文化学・宗教学・文化交流史などといった辺りが中心です。卒論のテーマは宗教関係でした。

そうだよツボなんだよこういうの・・・！　絶対に聖ニコラウス伝説とかの方面に突っ走るんだよ分かってたのにー！

・・・ふと気がついたらそれ系の本を大量に図書館に予約していたので、開き直ることにします。生暖かい目で見守ってやってください。
問題はクリスマスまでに完成するかということです。
それより大きい問題は去年の既出ネタが出まくりそうということです。
今から謝っておきます、ごめんなさい。

せめて今書きかけの、シリアスのつもりだったのにいつの間にかどんどん変になってきてる馬鹿小説だけでも先に完成させよう・・・。


以下拍手お返事です！　ありがとうございます！！


＞１１月２９日２２：３５の方

ありがとうございます！　書き手冥利に尽きるお言葉です〜！！
世界は深いですよね。深すぎてもう抜けられません。首までどっぷりです。（笑）　素晴らしいジャンルですよね！
ではでは。またのお越しをお待ち致しております！

じーざす！

ミュージカル観てきました。今京都でやってる『ジーザス・クライスト・スーパースター』です。
キャスト妄想はあんまりピンと来ないのでしません。しませんが・・・・

マグダラのマリアが歌う「私はイエスが分からない」（原題："I don't know how to love him"）が、西←伊兄ソング（暗め）に聞こえた私は一体どこから順に謝ればいいのか・・・（万死）

どういう歌かというと、思い切りはしょって説明すると初めて知った純粋な愛に戸惑う女の歌ですね。（うわあ）
日本語詞は完全に女言葉なので、原詩推奨。

「どうやって彼を愛したらいいのか分からない　　あの人の心を動かすには何をすればいいの」
「彼はただの人、ただの人間なのに　　これまで知ってきたたくさんの男と同じはずなのに」
「私はいつも冷静で恋する者の愚かしさなど無縁だったのに」
「でももしあの人が私を愛していると言ったら　　私は怯えうろたえるでしょう」

すごい似合うと思ってしまったのよ・・・・あああああごめんなさい・・・・。

いや、この場合の「愛」は、その意味だけではないですから！　キリスト教は愛の教えよ！
とてもとても美しい曲ですので、阿呆な妄想抜きにしても聞いてみてくださいな。


以下メール＆拍手お返事です！　ありがとうございます！！


＞四雪様

感想ありがとうございます！　MEMOで失礼致します！

こんなことでもなければ絶対手を出さなかったような本を読みまくってとても楽しかったです！（笑）
自分でも全然知らなかったことがいっぱい出てきて、実に新鮮でした。イタリアのサッカー起源主張とか、ロシアの微妙に怖い（笑）国技とか、多分これがなければ私は一生知らなかったですね。

把瑠都の名前は、私も知った時「暴走族かよ！」と叫びました。（笑）　どう見ても夜露死苦とかと同じノリです。どなたが考えたのでしょうか。

英国さんの紅茶ですが、少なくとも、読んだ本にはきっぱり「ティータイム」と書いてありました。
戦車にも配備するくらいですから、紅茶はもう欠かせないのでしょう。
クィディッチですか・・・ハリポタ３巻で挫折したからな・・・（笑）　でも、さすが英国ファンタジーですね。

米国にあの格好は似合いすぎますよね！　ヘルメット外して爽やかに笑ったりしたら惚れるしかない。確かにものすごいノーコン剛速球投手っぽいですね・・・（笑）
女版米ちゃんは是非、チアリーダーでお願いしたいです。

仏兄は・・・やっぱりセクハラしながら教えてるかー。（笑）　お約束ですね！
で、後ほど英が改良したテニスを逆に教えられる、と。さらなる展開が。（コラ！）

中国兄様は、何というか得体の知れない強さがありそうで怖いです。近代兵器とか持たせたらあんまり上手く使えないのに、素手だときっと異様に強いような。（偏見）
体操もそう言えばお強いですね。雑伎団・・・どうなのでしょう？　いらっしゃるのかもしれませんが。

この度は面白いネタを本当にありがとうございました！（こいつは・・・）
ではでは。またのお越しをお待ち致しております！！


＞Shinri様

お読みいただきありがとうございます！
クリケットに関しては、私もいまだにピンと来てません（笑）　よーするに、投げられたら打って走るんだな？くらいしか・・・（ダメすぎ）
太極拳、構えなしから攻撃って！　それは怖い！　さすが中華四千年の底力ですね。強いんだろうなー兄様。
「黙れ」着信音は・・・やってそうですねえ親分。子分はもう何も言わずに生温い目で見守ってくれると思います。

トゥーランドット。それは適役過ぎます。しばらく爆笑が止まりませんでした。
振られ役だし！　ぴったりだね！！（おーい！）

ではでは。またのお越しをお待ち致しております！

とりあえず

形にするまで結構手こずりそうなので、基本をメモ。

伊＝「仔牛」
独＝「同胞の国」
日＝「日出ずる処」
英＝「騒がしい人々」
米＝「家長」
仏＝「投げ槍」
中＝「世界の中心」
露＝「オールを漕ぐ人々の国」
西＝「うさぎのいる海岸」
墺＝「東の辺境」
洪＝「強い人々の国」
芬＝「湖の国」
瑞典＝「我ら同胞の国」
瑞西＝「酪農場」
波＝「平原の国」
立＝「流域の国」
愛＝「東の国」
拉＝「砂地の国」
希＝「ヘレンの地」
土＝「強い人」
韓＝「偉大なる国」
埃＝「神の魂の家」

普＝「ロシアの近く」
羅＝「川の町」


・・・・楽しい。（笑）
さーあ頑張って書こうか！


以下私信です。


＞ナクル様
こここ光栄です！　うわーうわー過分なお言葉を・・・・！！（落ち着け）
あれでよろしければもう好きなように料理してやってください！
妖精さんはいいですよね。英国って素敵！（笑）
またお邪魔致しますー！

地名は文化遺産です。

日本では、それをちゃんと分かってないアホな役人が市町村合併だとかの度に馬鹿をやるのが最近の恒例になっておりますが・・・。
南セントレアとかね。（笑）

何をやってるのかというとトークネタなんですが（また・・・）、はまったきっかけはロシアさんちの某港町のとってもおそろしあな名前だったりします。
有名だからご存じの方も多いと思いますが、ロシアの最東南端、アジア側の玄関口となっているウラジオストック。その名のそれはそれは恐ろしい由来は、興味ある方は調べてみてください・・・（コラ）

それにしても地名って面白いわー。今週末くらいには一部出せるかな？（当てになりません）

だまれＴシャツ

私も欲しいかも・・・（笑）
かわいそうなものを見る目になりつつ、ロマーノも親分相手ならあんまりきついことは言わないんでしょうか？
あれを例えばドイツ辺りが着ていたら、力の限り馬鹿にし倒すと思うのですが。いや、ドイツが着てたら多分ヴェネチアーノでも引くと思うけど。

魔王様、新しい家見つかったそうで何よりです！　メルヘンもいいですよね！
本って・・・重いですよね・・・（苦笑）（昔自分ちが引っ越しのときすごいことになった）


以下拍手お返事です！　ありがとうございます！！


＞１１月２５日１４：２６の方

ありがとうございます！　あれは私の「イタリアン食いてぇええ」という煩悩が形になったものですので、食欲を刺激できたなら本望でございます。（笑）
伊兄は私も嫁に欲しいです！　南伊って本当に食事美味しくて天国だそうですね！　スペインは幸せもんやー！
ではでは。またのお越しをお待ち致しております！