2007年3月スタート
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以前メモした歌ネタに乗せていなかった(あれ書いた時点でネタにしきれなかった)のに、いきなり降ってきたネタがあったので一気書きしてしまいました。
こんなことやってるからリクエストがいつまでたっても・・・! タイトルでお分かりになるでしょうが、某文学作品パロ(っていうか・・・)です。 嫌いな方はご注意下さい。 PR
・・・この質問、なんで中国のデータがないんでしょうか。興味深かったのに。
前回に引き続いて「世界60カ国価値観データブック」ネタです。 「神は存在すると思いますか」という質問に「はい」と答えた人が100%、という驚異の数字を叩き出してくれたエジプトさんに驚愕しつつ、他の登場国を見てみると。 さすがに100%という方はエジプトさんだけですが、イスラム圏はおおむね信心深いようですね。90%越えがざらにいます。ご本家様登場国で二番目に信心深いのは、トルコさん96.7%。 アメリカも実は結構宗教的には厳しいところがあるんですよね、94.4%。 ヨーロッパでは・・・あ、ポーランドが96.0%。へえ、リトアニアが67.5%なのに。 個人的に、イギリス60.5%とロシア60.4%に驚いてたら、フランスがそれを下回る55.%でさらに意外だったんですが。だいたいカトリック国の方が信心深い傾向にあるようですが、例外もあるんですね。 ・・・ちなみにヨーロッパの登場国で一番クールなのは、エストニアの40.5%でした。ぶっちぎり最下位です。何かあったのですかッ!? もっとクールなのはチェコ34.3%・・・ああ、いろいろありましたね。 そして、わが国。 その前に、これ質問に問題がないでしょうか。「神」の概念って、キリスト教やイスラム教といった一神教と、日本の八百万の神々とでは同じ言葉でくくって良いのかって言うくらい違いがあると思うんですが。 質問がどういう意味で受け止められるかで、日本のこの数字はかなり変わる気がする・・・あー、まあ仕方ないか。 日本人で「神は存在する」と答えた人は35.0%。チェコより高いですが、そもそも五割切ってる国が片手で数えられる数字なので、やはりものすごく低い部類でしょう。 ただし、やっぱり「神」の概念の違いが引っかかりますね、そもそもの宗教思想的背景が違いすぎますから。 日本の特徴はむしろこちらですね。「わからない」が実に33.4%、この数字がダントツトップなのです。これぞ日本人の宗教観って気がする!(笑) 他の国では、「わからない」は多いところでも2割以下なのです。「いると思うか」と訊かれたら、たいていの人は「いる」「いない」のどっちかを選んでいるのです。 三分の一が「わからない」と答える、これぞ日本クォリティ・・・! 満足(?)したところで、調査国中最も無神論者の多い国発表。 ヴェトナム。「はい」17,7%、「いいえ」75.8%、でした。「神様なんていません」が五割超えてるのってここだけだ。 共産圏・・・さすが。 リクエストのお犬様トーク、遅れててすみません! 現在鋭意努力中です。 犬に心奪われつつがんばります!
唐突に道端で聞かれたら全力で聞こえないふりしたくなるようなタイトルですみません。
以前にもネタにした「世界60カ国価値観データ」にあった統計データなのですが、ネタと言うより純粋に価値観の違いとして感動したものがあったのです。 「あなたは神が存在すると思いますか?」この質問に、「はい」「いいえ」「分からない」のどれかを選んでください、というものです。他にも「死後の世界」とか「魂」とかもありました。 で、この質問に対して「はい」と答えた人の割合が一番高い国が・・・ エジプト 100% ・・・選択肢は「はい」「いいえ」「分からない」です。「どちらかと言えばそう思う」などというあいまいなものはありません。 それが、「はい」100%。「分からない」も「無回答」もゼロ。 つまり、この質問に答えたエジプト人3000人は、全員が迷わず「神様? いるよ当然でしょ?」と答えたわけですね。 いやー・・・たまたますごく信心深い人ばかりが質問を受けたという可能性もゼロじゃなかろうとは思うけど、それにしても・・・すごい。ほんと真剣に感動しました。 ちなみにこの質問、日本の回答もかなり興味深いです。というか、こっちは割とネタとして笑えました。 以下、もし余力があったら次回。
以前ちょっと書いた歌ネタメモには入れなかったのですが、すごく気になっている歌があるのです。
ただ、あまりにも何というかアレなもんで、自分の筆力で扱いきる自信がなく、お蔵入りにしたんです。 この先書くことはまずないと思うので、ここで披露。 ウェールズ民謡『アッシュの杜』。なので使うとしたら英さん関連になるわけですが。 内容的には、美しい自然を歌いながら失った恋人を嘆き、この美しさも私の哀しみを癒してはくれない、という感じなのですが、最後の一節が微妙に怖い。 こだまよ、教えておくれ、私の愛する人はどこにいるの? 彼はアッシュの杜の傍の緑の草の下で眠っている。 ・・・・・・。 どーいうシチュエーションなんだろう、これ・・・・。 別れたというのは・・・そういう意味? しかもこの歌詞、どうしても深読みしたくなるんですけど?何でそんな場所で「眠ってる」んだ、「彼」は・・・・・? えっと、私こういう用語よく分からないんですけど、もしかしてこれが最近言うヤンデレってやつなんですか? 正直、初めて聞いたときすごくダークな想像して寒くなったですけど。 というわけでお蔵入りにしてよかったと今は思っています。しかしこれ、やっぱりそこはかとなく怖いよな。本当にどういう歌なんだろう、いっぺんちゃんと調べてみよう(実は怖くて調べたことない)。 以下拍手お返事です! ありがとうございます!! >11月6日21:14の方 ありがとうございます! 作者冥利に尽きるお言葉です〜!! 何だかあれが一番反応ありますね。実は自分的にも一番綺麗にまとまった(恥ずかしいけど)と思っているので嬉しいです。薔薇のおかげですが。 ではでは。またのお越しをお待ち致しております!
朝夕はずいぶん寒い位なのに、昼間は結構暑くなるため服装に困る時季ですね。
っていうか、もう11月なんですなあ・・・早いなあ。 魔王様、無理だけは! 無理だけはなさらないでくださいね! 以下拍手お返事です! ありがとうございます!! >11月5日19:25〜の方 わー、アンソロ作品お読みいただきありがとうございます! 観光大国としての伊兄を書いてみたかったので、そう言っていただけるととても嬉しいですv 彼には絶対ああいう一面もあるはずです!(笑) ではでは。またのお越しをお待ち致しております! |
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