2007年3月スタート
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『日.本.人.の.知.ら,な,い,日,本,語,2』(メ,デ,ィ,ア,フ,ァ,ク,ト,リ,ー)という本に、外国の日本語教科書に
「それは花ですか?」 「いいえ馬です。」 ・・・という謎の会話文が例文として載っている、というネタがあって爆笑したのち考え込んだたまもです。 考えてみれば、日本の英語教科書にだって、「それはえんぴつですか?」「いいえペンです。」なんぞという非日常的な例文が載っていたりするわけで、どこも変わりはないのかも。(笑) もっとすごいのになると、「それはりんごですか、それともオレンジですか?」なんてのもあったりするもんね。こんなこと訊く奴、いるか!! 英語より先に学ぶべきことがあるぞー!(笑) 一番初めに出てくる「これはペンです。」だって、日常会話で使うことはまずあり得ませんしね。 ちなみに上の例文、我が父の説によると「離れたところに花が咲いてて馬がいて、どちらを指したのか分からなかったのかも」とのことです。 なるほど。確かに世の中には花に見えない花もありますな。 ・・・・ほんとかよ。 この本お薦めです。去年第一弾がベストセラーになったのでご存じの方も多いでしょうが、滅茶苦茶面白いです。コミックエッセイなので読みやすいですし、日本語だけでなく日本文化に興味を抱くきっかけになるかも。 以下拍手お返事です! ありがとうございます!! >2月23日20:24の方 いつもですか、ありがとうございます! そう言っていただけるのが何よりの励みです! 参考文献はいろいろですが、一応TALKページから参考文献一覧を載せておりますのでよろしければどうぞ。まだまだ勉強不足ですわ〜。 お薦めというのも難しいですが・・・文化ネタや名前ネタの参考にした本は、元々好きな分野であることもあって興味深くて好きですね。どこまでも奥深い世界です。 ああ、パラレルの参考文献もアップしなければ。 ではでは。これからもがんばりますね。またのお越しをお待ちいたしております! PR |
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