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ノリと勢いであんなパラレル書き始めちゃったけど、ぶっちゃけオペラなんてハマりたてでろくに知識もなく、実際に劇場で観たこともなく(高いもんで・・・テレビで放映されたのを観たことならあるけど)、CD聴いてるだけであるということを白状しておきます・・・。すみません。
いやあ、ミュージカルなら結構な観劇経験もあるんですけどね。偏ってるけど。

CDかけつつ解説書読んで妄想を膨らませる女。こんな不純なハマり方をしている奴も滅多にいるまい。ごめんなさい。
準備中の用語集は、自分のためのものです。はっはっは。

面白いのは、ストーリーだけ聴くと「何じゃそりゃあ?」と思ってしまうような変な話(珍しくありません)や、「だから何?」的平凡な話(これまた珍しくない)でも、素晴らしい音楽が付くことによって問答無用で感動させられてしまうことですね。
モーツァルトの『魔笛』なんて、音楽は本当にすごいけど、話の方ははっきり言って破綻というか崩壊というか・・・おとぎ話としても無茶苦茶なんだぜ。(笑)


それにしても、オペラというと伊と独が双璧で、次いで仏と露なんですよね。テノールのトップに持って来ちゃったけど英やそれに米は圧倒的にミュージカル・・・ふーむ。なんでだろ。
まあ、英にはブリテンという20世紀オペラの代表的作曲家のひとりがいるし、ロイド=ウェッバーなんかオペラと呼んでも良いような作品も作ってるし、いいか。
問題はアルフレッドの扱い(まだ決めてなかったんですよ)なんですね。いや、彼、どうしても歌が上手そうなイメージがなくて(すまん)・・・やっぱブロードウェイのダンサーだろーか?


以下拍手お返事です! ありがとうございます!


>ゆっこ様

お読みいただきありがとうございます〜!

そうですよね、興味ない人には意味不明になっちゃいますよね・・・すみません趣味に走って。
フェリちゃんは高音が綺麗で繊細なタイプの声のイメージでして、この手の声はいわゆる超絶技巧を要求されることが多いので「さらっと聴ける」というのは難しいのですが(っていうか私も歌手で聞き分けて語れるほど知らない・・・すみません)、私が好きでたまらないルチアーノ・パヴァロッティ氏をご推薦しておきます。
フェリちゃんのイメージとはちょっと違う(アントーニョの声がこの人のイメージ)のですが、高音が本当に信じられないほど綺麗です。
オペラ的な歌い方が苦手なら、伊民謡のCDもたくさん出している人なのでそちらでも良いと思います。素敵ですよー! ナポリ人にはケチ付けられてるっていうけど(笑)、でも素敵ですよー!
オペラの歌でも、よく知られている『リゴレット』の『女心の歌』なんてどうでしょうか。内容はともかく、明朗で軽快なメロディはとても魅力的です。「風の中の羽根のように〜」という日本語の名訳もありますし。
ではでは。またのお越しをお待ちいたしております!



返信不要の方もありがとうございます! 励みになります!
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