2007年3月スタート
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彼ら「国」のみなさんの、外見上の成長速度というのはどういうことになるのかな・・・と。
本編での彼らの外見年齢はご本家様で発表されているものに従うとして、過去の話ですね。 時代がはっきりしているところを見ると・・・ イタリアは、三十年戦争開始(1618年)の時点でちびです。外見年齢は7歳くらいでしょうか? そして、オーストリア継承戦争(1740年)のときでしょたりあになっています。外見年齢十代半ばくらい? つまり、イタちゃんはこの百二十年強くらいの間に人間にして7,8年くらい成長したと。それまでずーっとちっちゃかったのに・・・何があれば大きくなるのでしょうか。 やっぱり国力とか文化的成熟度とかの総合点が反映されるんですかね? ・・・私、中国兄さんは遅くとも秦の統一の頃には既に今と変わらないお姿に成長していらしたと信じているんですが、間違ってないでしょうかね? で、とすると、彼らには急激に成長する時期というものがあるのでしょうか。 イギリスだったら多分最初にエリザベス一世の時代。なので、百年戦争の頃はまだかなりちっちゃかったんじゃないかと妄想。フランス・・・(おい) フランスはフィリップ四世の頃かな。王権の弱かったフランスで、十字軍のせいで諸侯や騎士が没落して一気に王権が強くなった時代。 ロシアは間違いなくピョートル一世の時代。彼は多分この時期にものすごい急成長してますね。イヴァン雷帝の頃にもかなり大きくなってそうだけど。 ドイツは・・・彼の素性が今のところご本家様で明かされていないから断言は出来ませんね。フィヒテの「ドイツ国民に告ぐ」で誕生してたりしてても萌えなんだけどな。(ややこしいよ) アメリカ。彼はきっと、フレンチ・インディアン戦争が終わって(1763年)からの数年であっという間にでかくなったんじゃないでしょうか。 1763年の時点では、まだ外見10歳くらいだったんだよ! それが見る間に成長して身長抜かれちゃったんだよ! そりゃイギリスも驚愕するよ! 独立戦争が始まった頃(1775年)には完全に今と変わらないサイズに育っていたと推定。 日本。彼には極端な成長期はない気がします。文明開化は何か違うし。 多分、遣唐使を中止して、中国さんから教えてもらった直輸入の文化を自己流に発展させて国風文化を花開かせた平安時代、ちょっと大きくなったんじゃないかという気がします。 ひらがな作ったのもこの頃だね・・・(笑) うん、あれ、ちょっとだけど兄さんには怒る権利があると思う。少なくとも、気持ちは分かる。 以後、学習能力の高さと手先の器用さ、そしてアレンジの才能を遺憾なく発揮して成長を続けたのではないかと。 ・・・以上、とりとめもなく妄想を繰り広げてみました。 ご本家様で明かされることがあるのかしら・・・・。 PR |
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