2007年3月スタート
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仕事だよちくしょう。分かってたんだけどさ。
めりかんちのメシがアレなことになったのは、20世紀以降ガンガン増えた大量生産品の缶詰や冷凍食品の普及、要するに消費社会の弊害をモロかぶっちゃったところが大きいそうです。 安くて手軽ですぐに食べられる、ただし味は「食べられなくはない」レベル、というものが普通になっちゃったんですね・・・ああ・・・・。 もともとアメリカは食材にはとても恵まれていて(場所にもよりますが、基本肥沃な土地ですし)、美味しいものはたくさんあるのだそうです。 人種のるつぼと呼ばれるほど様々な人種・民族を受け入れ、文化的にもるつぼとなった国で、食文化も様々な国の美味しい料理を自分のものにしてきたはずなのに。(涙) ・・・しかし、いくら時代の趨勢とはいえこの哀しい流れがそのまま行っちゃったというのは、やっぱりそれ以前から味覚に対する感覚が大雑把だったという結論に・・・なっちゃうのかなあ・・・・。 ああ、結局は兄さん譲りなのか。 独立してからも周りに美味しいものいっぱいあるのに英国式の・・・な食事はなかなか変わらなかったらしいし。まあそういうのって変えにくいものですけどね。 とりあえず彼らの料理のアレっぷりはネタとしてとても面白いのでこれでいいんだと思います。(最悪な結論です) 以下拍手お返事です! ありがとうございます!! >5月2日23:24の方 ありがとうございます! そうか、カナちゃんとこにはちゃんとまともなパスタもあるんですね! あまりにも「カナダではパスタはやめとけ」が有名なもので、いっそネタにしてしまいました。 英のパスタは本当に茹ですぎだそうです・・・・(笑) ではでは。またのお越しをお待ちいたしております! >5月3日6:15〜の方 ありがとうございます〜!! 大変楽しく書かせていただきました! 私も一番食べてみたいのは「ちゃんと作ったまともに美味しいハンバーガー」かもしれない・・・(笑) あとフィッシュ&チップスもちゃんとしたのを食べてみたいです。だって仏とかの美味しいことが分かってるような料理より、そっちの方が興味深いし! 素敵なリクエストを本当にありがとうございました! ではでは。またのお越しをお待ちいたしております! PR |
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