2007年3月スタート
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・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 言葉にならない・・・・。 もう・・・あのアメリカがこんな切なそうな表情を持っていたなんて・・・それだけでもう私は・・・(イギリス絡みでだけ見せる表情であると確信) 本当に、アメリカは意外と純粋にイギリスのことを好きだったんですね。 考えてみれば、本当に子どもの頃親の愛情を注いでくれた相手なんだから当然なんでしょうけど。 アメリカがイギリスに対して素で酷かったりするのは、実は「どんなことがあってもこのひとは自分を嫌いにならない」という絶対的な信頼が根底にあるからこその態度だったりするのでしょうか。 もしそうだったとしたら私は3回ほど萌え死ねます。 イギリスも昔は本当にアメリカのこと可愛がってたんですね。手作りのおもちゃプレゼント! どんだけ愛してたんだ!! 私もちびめりかにどーんってされたい!! で、怪我したんだ?(笑) イギリスって器用だと思ってたんですが、意外と・・・あ。 もしかして、あのときに怪我したのが悔しかったとか、アメリカにもっとおもちゃ作ってあげたりするために密かに努力を重ねた結果が後の産業革命→世界の工場だったとしたら、私はさらに5回ほど萌え死ねます。 ついでに言うと、あの服ももしや兄さん手作り・・・・ そして独立戦争。 ・・・・・もう本当に、言葉がありません。ふたりとも表情が・・・(滂沱) アメリカ側でも、本来決して戦争まですることは望んでいなかったそうですね。 「イギリスは俺のことを嫌いなわけじゃないんだから、ちゃんと話せば分かってもらえるよ」という意見も結構強かったらしいです。 イギリス側がその辺を汲み取って、うまく懐柔することが出来ていれば(植民地を抑えつけるのはよくない、という意見はイギリス側にもあった)、独立戦争は本当に起こらなかったかもしれないんですね・・・。 歴史のifというやつですが、もしもそうなっていたら、世界の地図は現在のものとはまるっきり別物になっていたでしょうね。 もうとにかく泣けました。 撃てないんだ、やっぱり撃てないんだ・・・・イギリスー!!(号泣) アメリカの呆然とした表情もまたたまりません。彼がイギリスの涙を見たのは、このときが初めてだったと思いたい。て言うか絶対そうでしょう! あと、「あんなに大きかったのに」っていうのは、息子がおかんを見て言う台詞だと思う。 軽きに泣きて三歩歩まず、みたいな・・・(いい話なんだから要らんこと言うな) 今のめりかは余裕でイギリスを姫抱っこ出来るんでしょうが。(だから要らんこと言うな) 安心していいよめりか、イギリスの絶頂期はまだ先だから。回想している現時点から見ればもう過ぎてるけど。(だから・・・) 捨てないでくれて本当に嬉しいです。 でも、捨てないなら捨てないで整理整頓はしとけアメリカ。この倉庫、比喩抜きでいろんなもの放り込んだだけなんじゃ・・・。 埃だけでも落としとけ。それと服はちゃんと吊るすかせめて箪笥とかに。防虫防湿もきっちりと。傷むよ。 おまけが可愛くてたまりません。 ほー。隠すのか。イギリスに今でも持ってるって知られるのは照れくさいか!(超笑顔) 意外なところで似たもの同士じゃないですか、さすが兄弟。 でも、万が一見つけたとしても、イギリスはあの性格だから素直に喜んでみせたりとかは絶対しないですね。 「とっくに捨てたと思ってたのにまだこんなもの持ってたのか、お前意外と物持ち良いな」なんて言っちゃったりするんでしょうな! で、アメリカにはその奥にある照れ隠しを読みとるような高度なスキルはないから、何となくふてくされちゃったりするんですな! 小説一本書けそうなシチュエーションですわ。 でも、どんなに大切な過去があって、どうしても捨てられないと思っても、アメリカは「でも今は今なんだ、あの過去には戻れないんだ」とどこかですっぱり思い切っているところがあると思います。 イギリスは多分、完全には吹っ切れないままの部分がいつまでも残ってるんじゃないかなと。 結論。このふたりは、憎まれ口叩き合いながらもお互い実はすごく好き。 ただし、永遠に片想い同士。 ・・・・どうしよう、凄まじく好みのシチュエーションだ。(アホがいる・・・) ところで、この話におけるリトアニアの立ち位置はおいしすぎやしませんかね。 是非とも替われといいたいところですが、こんなディープでヘヴィーな人間関係に挟まる勇気と寛容さは私にはないので、超人間できてる彼には頑張って頂きたいです。 PR |
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