2007年3月スタート
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プロイセンいいですね、あの昔の少年漫画・・・というかむしろディ○ニー映画の悪役みたいな高笑いが素敵。
ああしかし、ドイツ統一はどういうことになるんだ!? フランスがプロイセン側だから、という理由でオーストリアに付いて、しかも全く役に立たない(むしろ役に立つ気がない)イギリス。分かりやすすぎる。でもこの頃って本当にそうですよね。 こんなところでこんな一点の曇りもない輝くような笑顔を見せてどうするつもりなんだ・・・。 イギリスって、この後七年戦争の時はプロイセンに付いて(フランスがオーストリアに回ったから)、そしてやっぱり役に立たなかったとか。うん、イギリスを味方に付けた時点で間違ってるということですね。 しかしオーストリアに食生活の心配されるイギリス・・・オーストリアも食事は質より量だって聞いたけど(ウィンナ・シュニッツェルとかは有名ですけどね。ただし、料理は大したことないけどお菓子はすごく美味しいそうな)、やっぱりイギリスは飛び抜けているのか。 ・・・何でも、食事に際して重要視されるのは、フランスでは質、ドイツでは量、そしてイギリスではマナー、だそうです。イギリス・・・!!(笑) そして最強の助っ人。 恐ろしい・・・愛するひとのためならば、乙女は修羅となるのですね!! ハンガリーさん怖ぇッ!! ひょっとして、ヘタリア最強キャラって彼女? 「大事なところ」にそこまでこだわりますかッ!? いやそれは当然か!(おいコラ!) マリア・テレジア様。おっとり可愛い顔をして、そう言えばこの人はこの後シュレジェン取り返すために、長年喧嘩しかしてこなかった宿敵フランスを取り込んで手を結ぶという偉業(外交革命とまで言われてます)を成し遂げた女傑だったのでした。 まあ、その一環でフランスに嫁いだ娘は、偉大な母にまるで似ず、不肖というのもおこがましいようなヨーロッパ史を変えるレベルのアホだったわけですが。 ・・・・結論。女は怖い。(いいのかこれで・・・) PR |
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