2007年3月スタート
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
うおおおおう何だか見事なまでに王道の妹キャラが! しかもあの瑞西さんが兄さま!! おおおおおお!!!
ていうかリヒテンちゃん滅茶苦茶かわいいー! 兄さまの真似して髪切っちゃうなんて! 夜なべしておそろいの服作っちゃうなんてどこまでらぶらぶ!? しかも兄さまの反応がまた・・・! どっちかというと、兄さまの方が男装の美少女みたいな顔してるからいいんじゃないですかね。 いいお兄ちゃんだなあ。 昨日いただいた拍手メッセージがあまりに面白かったので、ついついオペラパロ妄想を育ててしまいました。 プッチーニ作曲の歌劇『トスカ』。 舞台は1800年のローマ。ナポレオンがヨーロッパを席巻する中、王制が復活したここでは共和主義者は反逆者として弾圧されている。 第一幕。 画家のマリオ・カヴァラドッシのところに、その反逆罪で捕らえられていた友人のアンジェロッティが脱獄して逃げてくる。彼を匿ったことで挙動不審になったカヴァラドッシは、そのせいで恋人の歌姫フローリア・トスカに浮気を疑われてしまう。 ローマの警視総監・スカルピアは、彼女の嫉妬心をあおってカヴァラドッシとアンジェロッティを捕らえようとする。その中で彼女の歌を聴いた彼は、トスカに歪んだ愛情を抱くようになる。 第二幕。 カヴァラドッシはナポレオンを讃える言葉を吐いて国家反逆罪に問われ、死刑を言い渡される。 何とか彼を助けようとするトスカに、スカルピアは彼を助けたければその身を任せろと詰め寄る。嘆き悲しみつつも覚悟を決めた彼女は、その代償にカヴァラドッシとふたりで国を逃れられるよう旅券をようきゅうする。 スカルピアが旅券を用意する間、彼女は机の上に置かれていた短剣をその手に取る─── 「これがトスカのキスよ!! 死にさらせー!!」 バキィッ!! 「・・・ってちょっと待てどこから出たそのフライパン!?」 「どこからでもいいでしょう!? さあ死になさい!!」 「いやいやいや! 台本と違うから! 短剣は!?」 「新解釈よ! とにかくプロ・・・じゃないスカルピア、よくもオー・・・じゃなかったわたしのマリオにあんなことやこんなことやそんなことまでも! 許さないわ!!」 「そんな解釈はねえ! あと微妙に変な方向性の想像を掻き立てる言い方やめろ! ていうかお前完全に役を離れてるだろうがー!!」 「何でも良いから死になさい!!」 「嫌だー!! 誰かー!! フリッツ親父ー!!」 ・・・こんな感じでよろしかったでしょうか。(訊くな) あ、本当は「これがトスカのキスよ!」で刺し殺すんですよ?(にこ) そうそう、以前読んだオペラ解説本で、悪役のスカルピアのことを「単なる権力笠に着たエロ親父ではなく、知的で貴族的な歌舞伎で言う「色悪」に近いキャラ」と書いてありました。良い役だねぷーさん! ちなみに『トスカ』は本来、主要登場人物全員が死んでしまうかなり救いのない悲劇です。トスカの『歌に生き、愛に生き』やカヴァラドッシの『星は光りぬ』といったアリアが有名。とても美しい音楽に満ちた作品ですので、誤解のないように。(ねえよ) で、こんな阿呆なことを考えてたせいでリクエスト小説がまだ終わりません。明日には出せると思います! PR
リクエスト第6弾が後少しまで来ました。
なんかひたすらぐだぐだな話になりそうです。・・・というかなってます。(爆) 管理人は昔、「美形の表現の限界に挑戦する」などという阿呆なことをやろうとしたことがあるのですが、美しさの表現って難しいんですね。ベタなものしか書けない自分が憎いです。 ・・・ていうかですね、あんまりやってると自分で恥ずかしくなってくるわけですよ日本人ですね。 がんばれ私!(馬鹿) 以下拍手お返事です! ありがとうございます!! >4月20日9:46の方 すみません、コメント拝見した瞬間吹きだして1分間ほど爆笑しましたー!!(笑) ありがとうございます!! 素晴らしいです! 最高です!! なるほど、スカルピアは仏かと思ってたけど(あの手のキャラはとりあえず仏にしようとしていますごめんなさい)、そうですね普という人材がいましたね!! とするとカヴァラドッシは自動的に貴族様ですか。すごくお上品な絵描きさんですね(笑) 彼女がトスカなら、独力でスカルピア始末してマリオ助けて逃避行できそう・・・ああ、本当に素晴らしい! ではでは。またのお越しをお待ちいたしております!
あしたは日曜日。
だけど休みじゃないけどね。(涙) 魔王様の描く女の子は可愛いですね・・・ッ! 何を今更ですけどね!! 沖縄かー。行ったことないけど行ってみたいです! ホセ・カレーラスの歌うナポレターナのCDを借りてきました。 スペイン人の歌うナポリ民謡。・・・『太陽の国』とか『遙かなるサンタ・ルチア』とか『帰れソレントへ』とか、「ナポリ(及び南伊)大好き! いいところよー!!」な歌の数々。 この手があったかー!! ・・・・え? もう普通にらう゛そんぐにしか聞こえませんでしたが何か?(馬鹿・・・・) しかも30代前半くらいの声なので違和感もなくですね。もうちょっと若くてもいいけど。 今後の歌ネタでは心おきなく・・・(や・め・ろ!!) 以下拍手お返事です! >鳳凰様 分かっていただけたのなら嬉しいです。 うちに限らず、注意した方が良いですよ。 では、今後もよろしくお願いいたします。
ヘタでオペラ座パロをやろうと思ったら、女性キャラがバランス的に少なすぎるという難点にぶつかりました。
・・・すみませんまだ引きずってました。もうかわいそうなものを見る目で見守ってやってください。 とりあえず性格づけがはっきりしている女の子、洪さんとセーちゃんくらいですもんね。どっちもソプラノかな。 どっちもコロラトゥーラみたいな強烈な感じじゃなさそうですね。リリコの方が個人的に好きだ。 台さんや白さん、白露さんの本格的活躍を待ち望みます。女がいなくてはオペラは無理だ。カストラートは手に負えん!(殴) 男は・・・ものすごく勝手なイメージ(つか希望)で分類してみます。 テノール:伊兄弟・日・英・米・中・西・墺・芬・瑞西・波・立・韓・加 バリトン:独・仏・露・瑞典・愛・希・土・玖 すみません趣味丸出しで。 ちょっと高音が多いけど、何なら日とか中兄貴がバリトンでも良いなと思います。あと伊兄弟は多分4オクターブくらい軽く出すよ!(妄想) もうそうが すごく たのしかったです。 ・・・もうちょっと真面目に生きよう、自分・・・・
イタちゃんに歌わせたいちゃんと男用の曲はこれだ!(まだやってましたすみません)
『魔笛』のパパゲーノのアリア。タイトルで分かる通り、すっごくストレートな「彼女欲しいよ」ソングで、実に可愛い曲です。 ・・・パパゲーノってバリトンだった気もするけどまあいいや。うん、男が感情移入できるのはこっちだな間違いなく。 何て言うか、粗筋見ただけでもヒーロー役のタミーノより遙かにおいしい役です。そっか、パパゲーノは仏かと思ったけど伊の方が似合うわ! 『魔笛』って、主人公たちを導くザラストロよりも悪役の夜の女王の方がよっぽど魅力的だったりしますしね。やっぱり人間暗黒面を剥き出しにしないと面白くないんですね!(何を言うか) あー・・・誰かそんな感じでオペラ座パロとか書いてくれないかな・・・(撲殺) 以下拍手お返事です! ありがとうございます!! >4月17日0:55〜の方 ありがとうございますv イタちゃん可愛かったですか! よかった!(笑) そうですね、あ、そう言えば『蝶々夫人』もプッチーニですね。『トゥーランドット』は、舞台が中国のはずなのに登場人物の名前が謎の無国籍風という・・・(笑) どこから来たんでしょうか「トゥーランドット」って。 『蝶々夫人』は完全に米日ですね!(やめろというに) でも、今時の女はあんな最低男に捨てられたからって死にませんよね! むしろその刃で外道野郎を刺(いや待て!!) 情報もありがとうございます! イタちゃーん! ヤマトナデシコは幻想だからねー!!(笑) ではでは。またのお越しをお待ちいたしております! |
カレンダー
フリーエリア
最新トラックバック
ブログ内検索
|